高血圧を防ぐ生活とは
高血圧にならない、あるいは高血圧の悪化を防ぐには、何よりも健康的な生活に注意する事です。
高血圧には自覚症状がないケースが多く、そのため健康に気を配っていて生活していても、知らない間に高血圧を発症して、治療に苦労する方は少なくありません。これが高血圧のいやらしい点です。
高血圧の原因はさまざま考えられますが、原因がはっきりしない本態性高血圧のケースが全体の9割を超えるとも言われています。本態性高血圧の原因としては、食事と運動とストレスが主なものと考えられています。
その為、高血圧の予防には
- 定期的に健康診断を受ける
- 栄養バランスの取れた食事をする
- 適度な運動を行う
- ストレスをためない
- 急な温度変化にも注意する
という事に留意しなければならないようです。
日常生活で高血圧を防ぐのに最も効果的なのが塩分摂取量を減らす事とされます。
塩分は取りすぎると血圧を上げてしまうので、一日に6gを目標として減らします。料理のメニューでは濃い味の物は塩分が多いですから薄味の物を食べるようにします。また、おだし、香辛料や香りのある食材で味をつけて塩を減らす工夫をすると良いでしょう。
高血圧の方はタバコはできるだけ禁煙しましょう。ニコチンの悪い影響はじゅうぶんに知られていますね。
一方アルコールは、高血圧の方もストレス解消で適量ならば問題はないとされます。ビールなら大瓶1本ぐらいで、できれば週に1回は飲まない方がいいです。
そして、運動も健康には欠かせないものですね。
高血圧は肥満とも関係が深く、動脈硬化を招くコレステロールを体の中に溜め込まない意味でも脂肪を燃焼する有酸素運動が大切です。
寒さも血圧を上げますから、高血圧の方は寒い部屋などに行く時は温度差が無いように充分暖めてから入るようにしましょう。熱い湯に長時間入浴するのも血管に負担を掛けるので避けた方が賢明です。湯温は、37-40度くらいまでにしましょう。