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高血圧とメタボリックシンドローム

高血圧とメタボリックシンドローム(代謝異常)も深い関係があります。ですから、高血圧の方ならメタボリックシンドロームを気にする方も多いでしょう。

メタボリックシンドロームはこの頃よく聞く言葉で、略してメタボとも呼ばれています。メタボリックは、高血圧、高脂血症や肥満症が2つ以上重なった状態を言います。

メタボリックシンドロームは、高血圧の方や、血糖値の高い方、内臓脂肪型肥満の方は特に注意が必要とされます。

最近健康保険組合では診察が義務化されましたので、会社の健康診断を受けたり、受診するように行き付けの病院からも連絡がある様です。


健康を保つ上で肥満や高血圧などは大きな障害になると認識が医師や研究者でも常識になり、一般の方でもその危険度についてはかなりしっかりと認識されているでしょう。

メタボは改めてその認識をさらに再考させ、生活習慣病などの危険因子を増やさないようにとの趣旨で、適度な運動や栄養バランスのとれた食事を呼びかける新聞・雑誌などの記事やTVの番組をよく見かけます。


高血圧はもともと日本人に多い病気ですが、交通機関の発達や便利な電化製品が増え、さらに食事の西洋化で脂肪の多い食生活と、肥満になりやすい生活環境がメタボを誘発しやすくなっています。

高血圧の方がメタボになると合併症を起こす確率が上がってしまいます。心筋梗塞や脳卒中は3倍、糖尿病はなんと9倍の発症リスクがあります。これは、是非高血圧の方はメタボリックは避けましょう。


加えて、メタボになると血圧をより厳格にコントロールすることが要求されます。高血圧のレベルが軽くても、メタボだと動脈硬化などの症状が速く進んで、その結果脳卒中などの発作もより重篤さが増す場合も考えられます。

ですから、日常生活でもメタボ防止は非常に重要でしょう。

 

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